お知らせ

東京都合板組合連合会主催による「第44回新年合同賀詞交歓会」において、日合連会長井上篤博が主催者代表挨拶を行いました

 

 

 平成2717日(水)午後4時から都内ホテルにおいて、東京都合板組合連合会(都合連:メーカー・問屋等の在京7団体で構成)主催による「第44回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、農林水産省林野庁、国土交通省及び東京都をはじめ、合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカー、関係団体など業界関係者約700名が参加しました。 


 主催者代表として、都合連会長でもある日合連会長 井上篤博より、文明発展における森林の大切さ、木材のカスケード利用及び皆伐・新植の重要性を強調するとともに、100年前(大正4年(1915))に造成が始まった明治神宮の森を例として「100年の森づくり」を提唱し、日本の合板産業が製販一体となって我が国経済の一層の飛躍へ貢献したいと抱負を述べました。(大正9年明治神宮創建)


 引き続き、今井敏 林野庁長官、橋本公博 国土交通省住宅局長及び寺﨑久明東京都産業労働局農林水産部長より、本年度補正予算や平成27年度の金融・税制施策及び住宅建設や住宅購入者の意識動向などについて、わかりやすく、かつ心強いご挨拶がありました。

 

 

 
    主催者挨拶を行う井上篤博都合連会長
    (日本合板工業組合連合会会長)
 
来賓挨拶を行う今井敏林野庁長官
 

来賓挨拶を行う橋本公博国土交通省住宅局長

 

 来賓挨拶を行う寺﨑久明東京都産業労働局
 農林水産部長

 
    乾杯を行う鈴木吉助都合連副会長  

中締めを行う足立建一郎都合連副会長

   
   会場全景